漫画研究室

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主にジャンプ作品の感想・考察、たまにイベントの体験談などを書いてます。

ワールドトリガー第197話「B級中位最終戦」ワ民によるワ民のための感想・考察

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ワールドトリガーテレビ朝日 https://www.tv-asahi.co.jp/worldtrigger/
ネタバレあり。未読の方はご注意ください。

玉狛が登場しないランク戦が描かれるのは初めてですね。



Cカラー(集合写真)

巻頭カラーだとB級隊長勢揃いカラーがありましたが、Cカラーっていつぶりでしょう?結構久しぶりな気がします。

パッとは思い出せないですね…。


カラーは那須隊の集合写真でした。

全員制服ですし、茜ちゃんは卒業証書的なものを持ってるので、卒業式の後に撮った写真でしょうか。


4人の笑顔からなんとも言えない切なさが。
これが別れの写真と考えると特にですね…。

那須さんがトリオン体じゃなく、小夜子も珍しく屋外に出ているというのが、この瞬間の特別感を高めているように思います。

アオリの「私たちの時間は色褪せない。」ってのも良いですね。


中位の実況・解説

出水先輩の「今回も二部屋に解説ついてんのか 豪華だな」ってセリフから考えるに、観戦部屋は上位用・中位用・下位用の三部屋があるけれど、解説と実況は基本的には一部屋にしかついてない…とかでしょうか。

解説も実況も予定が空いてないと厳しそうですもんね。

下位用の観戦部屋は普段ガラガラそうですね〜笑


解説が奈良坂先輩だ!!

茜ちゃんが活躍したら小南先輩みたいに取り乱してくれないかな〜。

すごく見たいです笑(絶対見れないけど)


ここ、自チームの上位昇格の可能性が消えたことを知った瞬間の村上先輩のリアクションです。

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ワールドトリガー第197話 葦原大介

鈴鳴の点数は30点だったので、弓場隊の点数がもし29点だったらまだ鈴鳴にもチャンスは残ってたんですよね。
残念。


最後の那須

那須隊はROUND3の暴風雨の作戦といい今回といい、マップを使った戦術を何パターンも練って用意してきますけど、結局のところは那須先輩が落ちたら終わりの戦術なんですよね〜。

まあ、だからこそ熊谷さんは那須先輩のガードを最優先にする立ち回りを常にしているんでしょうが。
今回も笹森と相討ちにはなってますが、奇襲からエースを守るという意味では十分な役割を果たしています。


太刀川さんに褒められたメテオラですが、熊谷のサブトリガーとしてではなくトラップとして運用してきましたね。

鳥籠と集中の二択を迫って判断力を削っといて、事前情報にないメテオラトラップとか初見殺しとして強すぎます笑


このトラップ攻撃には、茜ちゃんの脱退に間に合う戦術を選んだんだろうなというチームの愛も感じます。

熊谷が本当にメテオラを使いこなすには時間がかかりますし、その時間は那須隊にありませんから。




平常運転の諏訪隊

マップは市街地C。
ということは、諏訪さんがまた転送前にブチギレてそうですね〜笑


ただ個人的には、市街地Cってそこまで諏訪隊に不利なマップではない気がするんですよね。

他隊と違って高所をとる優先度が低いので立ち回りに選択肢が増えますし、短射程で脅威度低いので三つ巴なら狙われにくそうだし、狙撃に意識いきがちなので奇襲で接近しやすそう。

そこのところ諏訪さんはどう考えてるんだろう?

今回の那須さんへの横撃や笹森の奇襲もそういうことを踏まえての動きに見えるんですよね〜。
まあそういう立ち回りしかできないから「クソマップ」と言ってるのかもしれませんが笑


今週の諏訪さんは、香取に対して心の中で「『攻め』がてめえの持ち味だろーが」って心配(?)してて年長者感ありましたね。

諏訪さんと香取の直接の絡みとか想像もできないですが笑


諏訪隊は他の隊と比べて因縁とかもないので割と平常運転だな〜という印象でした。


ギスギスの香取隊

あの前向きな終わり方からこのギスギスな雰囲気は流石に笑う(笑い事じゃないんだよな)


ん〜でも、これが香取なりの妥協というか歩み寄りなのかもしれないですね…。

投げやりにも見えるけど、なんだかんだ最後まで従ってるわけですし。


にしても若村麓郎は「持たざるメガネ」という言葉が三雲修より似合う男ですね〜。

若村に感情移入するのすごい簡単だけど、感情移入しちゃうと辛くなると思うのでやめといた方がいいな。

この気持ちが分かりすぎるんですよね…。無力感の自覚と感じる焦燥感みたいな。
自分もこの状況ならこういう焦り方するんだろうな〜っていう。

ワートリ世界では珍しい年相応の少年って感じがします。


ただ落ち込むにはまだ早いぞ。
この那須隊のトラップは初見なら仕方がないと思います。

切り替えて指示出しがんばれ。


スパイダーは何に使うんでしょうか。

香取はワイヤー機動を即興でやった実績があるんですが、今からワイヤー陣を張るのは遅すぎるんですよね。
何より那須先輩の火力と弾数的にあまり効果がない気がします。


ただ、若村の発案らしいのでそういう悪手を打ってきても何ら不思議ではない(失礼)。


いっぱい試して、いっぱい失敗して、そして強くなれ、香取隊。



ここまで読んで頂きありがとうございました。

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また別の記事でお会いしましょう。