ワールドトリガー第208話感想「遠征選抜試験⑥」：香取がかわいいだけの回

2021年6月4日発売ジャンプSQ.7月号掲載・ワートリ208話の感想です。

今回は雰囲気が普通に試験で吐きそうでした。
こっちは試験勉強サボってワートリ読んでんだぞ（知らんがな）

それでは、いつも通り感想＆妄想していきます！

注意
ネタバレあり。
未読の方はご注意ください。

食料は少なめのよう。
遠征中に食料が不足しがちになることを見越しての設定でしょうか。

パンが作れることに気づかないと詰むところでしたね。宇井さんナイス。あと食料の不足に気づいた香取もナイス。

香取と修の「じゃあメガネは断食でいいわね」「話し合いましょう」のテンポ感が好きです笑

ちなみに、諏訪さんのトリオン体の消化吸収効率が良いという情報は、BBFのQ.169で既出です。

小麦粉マシン。
これもトリオンを消費しそうなので、修がダイアルを回したのはあまり良い選択じゃなかったのかもしれません…。少しずつしか出ないのはトリオン量を反映してるからかもしれませんし、最悪の場合だと修が課題をやるためのトリオンが枯渇しかねません。

これが設置されている目的も謎です。
トリオンを消費する装置だったとしても、トリオンから小麦粉を生成しているとは考えにくいです。水みたいに供給に動力が必要というわけでもないでしょうし…。

何かしら意図はあると思うんですが現時点では不明。

食事は自分たちで作らなきゃいけないようですね。

各部隊で誰がキッチンを仕切るか妄想するだけでも楽しいです。
料理できそうなのにできないやつとか、できなそうなのにできるやつとか、キャラの新しい一面が見れそうで楽しみです。

来間5番隊は、弓場さんがパンを焼くんだろうな…笑

どの部隊にも、最低一名は料理ができそうなキャラがいるんですが、唯一不安なのは柿崎3番隊です。

ただでさえギリギリの食料が保つか。
あと、周りの隊員のイライラが保つか。

もう色々と心配です笑

共通課題 400問
分担課題 1000問

多いな〜。自分がやるわけじゃないのにクラクラします。
香取が表情豊かに嫌がってるのも納得ですね笑

そして葦原先生はどこまで問題の内容を考えているんでしょう…。今回描かれた以外でもいくつか考えてそうで怖いです。どんな作業量だよ。

閲覧・解答時間が決まってるということは、睡眠が不要で夜も活動できる遊真のアドバンテージが無くなっちゃいましたね。
公平性を期すためなのか、はたまた他に意図があるのか…。

あと、ヒュース大丈夫かな…。
そもそも文字が読めないので他の人と一緒に解くしかないですし、地図埋め問題とかで玄界の常識がないことがバレそうでヒヤヒヤします。

ヒュース…カナダの場所は覚えてきたか？

諏訪さんのセリフ。
これ、イジリとかじゃなく、確信を持って言ってるっぽいんですよね。
説明会のときのボーナスの話でも、諏訪さんは上層部の目論見を察してったぽいんで、本当に香取が遠征に選ばれないのは確定してるんじゃないかな。

諏訪さんが一体何に気がついてるのか気になります。

あと、香取が「チームでなら行くわよ」って言ってるの良いですね。
あれだけギスギスしてたけど、ちゃんと仲良いんだよな〜という。

戦闘シミュレーション課題と特別課題については、情報がなさすぎるのでなんとも言えません…。

カプセルベッドはスペースの狭い遠征艇を意識してでしょうか…。
なぜ一人だけなのかは少し気になるところですが、今はスルー。

「もぎゃっもぎゃっ」とか「諏訪さんのあとに入るのとかヤダ…」とか、文句ばっかのカトリーヌがめちゃくちゃ可愛かったです。
もう少しトゲのあるイメージだったはずなんですが、軽くあしらってくれる年長者の中にいると、ただの「かわいい」になりますね笑

カプセルベッドを初日から率先して使う隠岐先輩、これはモテますわ。

他の部隊のカプセルベッド争奪戦も気になるところ。
もちろん、最大の注目ポイントは二宮8番隊です。

ユズル、千佳の翌日に使うとかだったら意識しすぎて寝れないんだろうな…笑

ここまで読んで頂きありがとうございました。
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